ラカン心理学で解く〜病気のメカニズムと予防&治療〜
イベントの内容
『身体は文字が刻まれた辞書』
フランスの精神分析家、ジャック・ラカンの言葉です。
昨年の10月から一年に渡り、ラカン講座を開講してきました。
今回、受講生の皆様から「体の病気のメカニズムと予防&治療」を
ラカン理論で解いて欲しいという要望を頂き、
新たに開講の運びになりました。
予告編として、今回「肺癌」について
ちょっとだけお話しさせて頂きます。
肺は空気を「吸う」と「吐く」という2つの動作を
繰り返しています。
吸うと言うことは、受け入れる(受容)ということを
意味します。
例えば、排気ガスがたくさん出ている中では
思いきり吸えません。
しかし、オゾンが噴出している森の中では、
思いっきり吸いたくなります。
これは外の空気がとても良好でokだからです。
肺癌になると言うのは、悪い物を吸い込んだ結果です。
空気は環境です。
ですからその環境にいることが拒否されているということです。
にも拘らず、そこにいるので吸わざるを得ない、
でも吸いたくない。
これを離婚寸前の夫婦の言うセリフに、
「同じ空気を吸うのもいや!」というのがあります。
まさにその状況です。
そうすると、夫婦二人とも肺癌になる可能性があるか
というと、どちらかです。
受容されていないと自分を規定しまった方です。
受け容れて欲しいと思っている人は、受容という言葉に
引っかかってしまいます。
ですから受容されている分には、肺の機能は正常に動きます。
受容されていないと思った人は、吸うが拒否されていますから
「拒絶」という文字が肺に刻印されて、
肺が正常に機能しなくなります。
では、治療はというと・・・
〜9月ラカン心理学講座より一部抜粋〜
身体は、頭からつま先まで、それぞれの部位に
様々な文字が刻まれています。
病気になるということは、
本来の文字を書き換えてしまった結果
ということになります。
千人以上もの身体に刻まれた文字を解明してきた、
26年の臨床経験を持つ私のスーパーバイザー(師匠)が、
みなさんの知りたい病気を、その場で解き明かし
更に予防と治療編まで講義致します。
うちは、癌家系だから心配だ、
うちはみんな心臓病で亡くなっている・・・
罹るかもしれないと心配していれば、
必ずその通りになります。
病気を心配しないで、楽しく生きるための講座です♪
是非一度ご参加下さい、驚愕の内容です!!
講座料 15000円
問い合わせ セラピールーム グリーンテラス