イベントの内容
仙台で活動するメディアが集まる、ローカルメディアの祭典を初開催!各メディアや個人がブース出展や写真展などを開きます。朝10時から夕方5時まで、無料でどなたでも、いつでも入退場が可能です。ぜひお気軽に遊びに来て下さいね。
<<仙台メディアフェスティバル概要>>
開催日時:2017年11月11日(土)10:00-17:00
開催場所:TOHOKU MEDIA BASE(〒984-0051 宮城県仙台市若林区新寺2丁目2-35 本田ビル2F)=イーストタイムズ新事務所予定地
参加費:無料
主催:TOHOKU360
問合せ先:合同会社イーストタイムズ(info@the-east.jp)
※公開イベント
【イベント詳細】
●常設展示ブース(8ブース)
・TOHOKU360、NPO法人メディアージ、VR MEDIA LAB、メディアプロジェクト仙台、IN FOCUS、佐瀬雅行(写真家)、根本聡一郎(小説家) 、丹野諒祐(漫画家)
●ステージ企画(6プログラム)
【10:30-11:30】ローカルメディアハブ?「仙台発ローカルメディア最前線」
元河北新報メディア局長として、最初期からインターネット時代の地方紙のあり方を研究・実践してきた 佐藤和文さんを中心に、仙台で生まれている新しいローカルメディアの動きを報告し、ローカルメディアのあり方を考えます。
【11:45〜、15:40〜】リーディングライブ
リーディングユニット 100グラードの渋谷亜也さんが生出演!「ニュース記事の朗読」という、ちょっと変わったリーディングに挑戦してくれます。
【13:00〜14:00】「仙台用語の基礎知識」
あの「流行語大賞」を毎年発表している「現代用語の基礎知識」の編集者が、なんとこの日のために特別来仙!!!仙台で流行した今年の「仙台流行語大賞」、仙台人にしか通用しない「仙台用語の基礎知識」を来場者とともにみんなで考えて決める、楽しめる参加型イベントです。
選考委員長: 山田恵介 (株式会社自由国民社「現代用語の基礎知識」編集者)
【14:30〜15:30】ローカルメディアハブ?「みんなで作るメディアの未来」
双葉社から出版され、全国で大反響を読んでいる小説「プロパガンダゲーム」の著者・ 根本 聡一郎さんが登壇!たったひとりで雑誌「宮城を視るドキュメンタリーマガジン インフォーカス」を発行した相沢 由介さん、宮城で幅広く活躍するライター・編集者の 葛西 淳子さんとともに、新しい時代の個人メディアや、これからのメディアの未来について語ります。
【16:00〜17:00】「ローカルとグローバルがつながる〜世界大通信員会議〜」
イベント中、なんとシンガポールと生中継!TOHOKU360の国際提携先であるシンガポールとインドのメディアが集結し、「ローカル」と「グローバル」がつながるメディアのあり方を考えます。
ゲスト:飯田広介 (週刊Singalife 編集長)、小里博栄(ムンバイ経済新聞編集長・シンガポール経済新聞編集長)
登壇者: 中野 宏一 、 安藤 歩美(TOHOKU360)
【タイムスケジュール】
10:00 オープン
10:30〜11:30 ローカルメディアハブ?「仙台発ローカルメディア最前線」
11:45〜 渋谷亜也リーディング〜TOHOKU360記事より〜
13:00〜14:00 「仙台用語の基礎知識」
14:30〜15:30 ローカルメディアハブ?「みんなでつくるメディアの未来」
15:40〜 渋谷亜也リーディング〜TOHOKU360記事より〜
16:00〜17:00 ローカルとグローバルがつながる〜世界大通信員会議〜
17:00 フィナーレ